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 菅直人政権によって、戦前の新聞洗脳教育が復活してしまいました。
 下記は、漫画家のカサハラテツロー先生の投稿ですが、小学校で新聞購読が義務化され、そのパンフレットが児童に渡されているようです。しかも、購読料は全て児童の親の自費とのこと。めちゃくちゃです。
http://twitpic.com/3pmibn

 どうも新聞各社が菅政権の「殺小沢」に協力的だと思っていたら、こういう裏取引があったんですね。
2011-01-13_22:17-teduka-C(0)::Politics

 皆様、あけましておめでとうございます!
 本年も何とぞ宜しくお願いいたします!
2011-01-01_00:14-teduka-C(0)::General

 PanasonicのAG-AF105のテストムービーです。
 コシナのマイクロフォーサーズレンズ、NOKTON 25mm F0.95も合わせて使っています。
 これで、夜の7時に撮影したにもかかわらず、ライティング無しです。
 24PシネモードDによる撮影です。
 さくっと中型三脚で固定しただけで、充分に放送レベルの絵が撮れています。
 つくづく、かなり素性のいいカメラですね。
http://www.youtube.com/watch?v=HTKGDlAv1M4
2010-12-26_04:02-teduka-C(0)::creative

 ちなみに、私手塚、元々は仕事をネットコミュニティに持ち込まない主義でしたが、先日のInterBEEのPRONEWSさんとのツイッター連動がうまくいったことに気をよくして、最近はその主義を変えつつあります。
 なので、日常日記や政治関連に加えて、急にカメラの話題とかが入ってきているわけですね。
 ちょっと雰囲気の変わるブログとなりますが、こちらもお楽しみください。
2010-12-25_11:56-teduka-C(0)::General

日記概略

AG-AF105メモ書き

 今日はこの後、Pana標準ズームレンズ2本+NOKTONでテストのつもりです。
 PLとの組み合わせはセッティングに時間がかかるため、マットボックスをパチンと嵌めれば済むNOKTONが事実上の標準レンズになりそうな予感があります。
 マウントの耐荷重量が1キロなので、NOKTON(500g)+マットボックス類(500g)が最大重量なんですよね。
 とにかく何もかも小さいので、EFマウントのようにいちいちリグを組むと、時間がかかってまずい感じです。
2010-12-25_11:50-teduka-C(0)::creative

 皆様クリスマスおめでとうございます!
 今年も、クリスマス恒例の、バー・エポペでのミサと、その後の食事会がありました。
 私は、クリスチャンの母を引っ張り出し、数十年ぶりにミサ参加をさせることに成功しました。
 ただ、ネラン神父のお体がいまいちということで、ネラン神父ご不在での三好神父によるミサとなりました。
 ネラン神父のご快癒をお祈りするばかりです。

 さて、そんなエポペの店員姿がすっかりお似合いなのが、ライター業の大先輩氏。
 毎年、司祭様の補助も務め、大変なお役目を果たされています。

 お陰様で毎年、エポペでのクリスマスを楽しめています。本当にありがとうございます。
 今年は聖書もいただき、とても勉強になって居ます。

 帰宅後は、本日発売の業務用レンズ交換式フルハイビジョンカメラ、AG-AF105のセッティング。

 本当は撮影まで行きたかったのですが、リグを組んだだけで、もう朝の5時。
 とりあえず仮眠を取ることにします。
 とにかく癖があり、今日出たばかりでノウハウもないため、リグ組みも一筋縄ではいきません。
 以下、リグのメモ書きです。

1.正面から見るとレンズ位置がビデオカメラ位置ではなく、デジタル一眼カメラの位置にある
 しかし、ねじ穴の距離は、レンズから結構遠くビデオカメラの位置にある
 → リグは、ひょっとするとデジイチ向けのものの方が合うかも。
 ビデオ用のを買ってしまって苦労しました。

2.CanonのEOSムービーに比べて複雑なリグを組まずに済む軽快さが売り
 → 従って、マットボックスはリグベースに付けるのではなくレンズ直づけがお勧め。
 特に、せっかくのマイクロフォーサーズなので、ズームレンズは生かしたいところ。
 リグをいちいち差し直す必要があり、レンズ直づけで運用できないPLレンズは、EOSにまかせてしまってもいいかも?

3.フォローフォーカスは、設置に苦労する
 → マイクロフォーサーズレンズは、とにかく短い!
 リグにフォローフォーカスを挟むスペースが全く取れない!
 かといって、フォローフォーカスがないと、レンズが短すぎて、マットボックスを叩いて音を出したり、うっかり指が映ってしまう。
 標準レンズ(14-45、および14-140)では、GENUEのフォローフォーカスは付きませんでした。
 AG-AF105用の薄型・小型のフォローフォーカスの開発が必要かも。

4.重量バランスが特有
 → 重量バランスが特有のため、デジタル一眼用のショルダーでは左右にふらつき(というか、転覆しかけて危ない!)、ビデオカメラ用のショルダーでは前後にふらつく(ファインダーが真後ろにある上、前ハンドルにしても掴みにくい)。
 AG-AF105用のショルダーの開発が必要かも。

 ただ、総じて、デジタル一眼のリグ組みに比べると、楽です。
 なぜなら、結局本体だけさくっと持てば撮影は出来てしまうため。
「付けるかどうか少しでも悩んだらとりあえず外す」のが、AG-AF105のリグ組みのコツと見ました。
 マットボックスだけレンズにくっつければ、ショルダー無しでもそこそこ撮影できるかも。
 比較的安上がりなリグでの業務映像撮影が出来そうです。
2010-12-25_06:07-teduka-C(0)::creative

日記概略

AG-AF105、導入!

 パナソニックの新型業務用レンズ交換式大型単板素子カメラ「AG-AF105」ですが、弊社に導入するため、発注してしまいました!
 特にトラブルがなければ、明日24日の夜には、納入予定!
 映像維新の始まりです!

 色々と実際に使っての情報をアップしてゆくつもりです。
 お楽しみに!
2010-12-23_03:44-teduka-C(0)::creative

 今回の南北朝鮮間の砲撃戦で、たまたまこの時期に仁川経由の飛行機でニューヨークに行っていたため、見事に騒ぎに巻き込まれる結果となってしまいました(^^;
 そこで、現地で手に入れた英文記事等を中心に、日本で報道されていない今回の砲撃戦の裏面を簡単にまとめてみました。

***

「K-9戦争:北の「大勝利」と煮え切らない状況」

 砲撃直前に閉幕したソウルG20では、韓国の「成功」がアピールされていた。それは、すでに韓国製自走砲K-9を購入契約済みのトルコと、これから購入する予定の豪州の二国との交渉成功も意味していた。北朝鮮としてはNATO諸国の標準兵器としてK-9が採用される事態は避けねばならない。K-9がNATO諸国などの標準兵器ということになれば、万一朝鮮戦争が再開した場合、K-9供与国は自国兵器供給者である韓国を守るために行動する可能性が高い。また、北朝鮮が第三国に武器を販売していることは周知の事実で、この商売敵としての脅威もあるだろう。
 今回の北の砲撃は、はじめからK-9だけにターゲットを絞った砲撃が行われ、その性能の低さをアピールすることに力が注がれていた。K-9の売りは重前面装甲とそれに伴う自重によるバンカー打ち込み不要=展開力の早さであったが、実はカタログスペックほどの性能がない事が漏れていたものと思われる。
 事実、北朝鮮の砲撃は目的を達し、K-9がカタログスペックほどの高速応射能力を持たないこと、発射速度も一分半に一発とカタログスペックの実に九分の一しかない事を暴き出した。しかも、延坪島に配備された六機のK-9の内三機は故障で初めから使えなかったというオチまで付いた。まさに北朝鮮の大勝利である。
 この失態により、K-9のオーストラリアの購入は白紙に戻る可能性が高まったと思われ、G20の「成果」は失われた。北朝鮮は目的を達したのである。これにより戦闘は終結し韓国国防相が更迭された。韓国の敗北である。しかし反面、この砲撃は北朝鮮自身の思わぬ欠点も暴き出した。
 その着弾円から見るに、今回の砲撃はK-9の位置を事前に察知した上での入念に準備されたものであったと予測されるにもかかわらず、北朝鮮の砲撃は目標であるK-9自体に命中しなかった。その着弾円はあまりに巨大で、基地外の民間施設にも命中し、全170発の砲弾の内、実に90発近くが海に落ちる有様だった。
 今回の砲撃戦は先述の通り、北が作戦目標を達し「勝利」した。韓国K-9の販売も今後は困難になるだろう。しかし、民間施設誤爆や海への命中は、北朝鮮の軍事練度が極めて低下していることを図らずも内外に広報してしまう結果を生んだのだ。26 日に行われた北による砲撃訓練は、この結果を北自身が良く自覚しているのだと思われる。この砲撃訓練は、示威行為というだけではなく、実戦でのあまりの練度の低さに頭を痛めた北朝鮮上層部による訓練指示であったと考えられるのだ。作戦には勝利したが、戦略では痛み分けといえる。
 以上から、この砲撃戦はいったん終了し、現在のところ朝鮮戦争再開の事態は回避されていると言える。韓国も敗北を自覚し、金泰栄国防長官などを「戦闘拡大自制せよとの失言」を理由として更迭した。しかし、南北対話の道は絶たれ、北の核開発は進む。今後も緊張状態は続くと思われる。
2010-11-27_05:24-teduka-C(0)::Politics

 オリジナル民主党の騒動の根幹にある部分に「俺たちは正義のサヨクだから悪のウヨクを駆逐するのは当然」という思考があるように見受けられます。また、ネットウヨク騒動はその反対に「俺たちは正義のウヨクだから悪のサヨクを駆逐するのは当然」という思考があるのでしょう。
 しかし、保守革新対立の左右論なんて、全く本質的な問題じゃなく、単に米ソ対立をそれぞれの陣営に納得させるための後付け理由に過ぎない訳です。人種対立や富裕対立、宗教対立などの非対称の戦争の現代には、有害なだけの思考論理なんですよね。
 過去、左右論で左右共に利益が得られたのは、左派はソ連陣営、右派は米国陣営からそれぞれ工作費を融通して貰え、貿易などで有利にして貰えたたから、というだけのことなのです。つまり、左右論は、ソ連崩壊と同時に利益を生まなくなった無意味な論なのです。
 こうした、ソ連崩壊後は経済的に無意味だから左右論は時代遅れだという指摘をすると「政治論にはイデオロギーの裏付けは必要」だのという妙な返答が返ってくることが多い。経済的裏付けのない政治論など、宗教じゃないか。そうした宗教的思想を現実政治に持ち込むから、国が凋落していくのです。
 ソ連崩壊後、左右論が無意味化したという論で最も注意すべきところは、経済的裏付けを失って無意味化したのは左派だけではないというところです。ソ連崩壊で米国が自陣営を経済支援する理由を失ったので、右派も経済的裏付けを失い、政治的に無意味になって居ます。左右論そのものが無意味化したのです。
 もう、左右論なんていう古くさい思考は捨てましょう。我々日本人全体の共同体である国家の利益をどう上げるか、国家の発展をどうするのか、そこに思考起点を置いて、徹頭徹尾そこを追求しましょう。
 そうでなければ、この厳しい21世紀、我が国は生き残れません。
2010-11-12_12:26-teduka-C(0)::Politics

 いつものタケフナイフビレッジで、包丁を作ってきました。
 もう、何年も通っているため、すっかり放置プレイ。要所要所で指導を受けつつ、好き勝手に作ってきました(笑)

 越前武生は、元々刀鍛冶から包丁鍛冶に転向し、大成功を収めた土地柄。
 その伝統を受け継ぐ包丁鍛冶は、本当に勉強になります。


 出来上がった包丁は、三徳と、刺身包丁(左利き用)の2本。
 三徳の方の名入れは、うっかり刀の茎に入れる銘の要領でデカデカと入れてしまい、大失敗でした(^^;
 刺身包丁の銘は、先生に入れていただき、事なきを得ました。


 鉄の塊から道具を作り上げる鍛冶仕事は、本当に楽しいです。
 日本の伝統文化維持のためにも、もっともっと鍛冶への理解を広めなければならないと、強く思う次第です。
2010-11-08_01:20-teduka-C(0)::General

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