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日記概略

初デュープ体験

 今日は体調を整えるために、珍しく休日の土曜日。
 ところが、朝一に携帯が鳴り、緊迫した声が。
 なんと、いつもの旅行代理店さんからです。(土曜日もやっている、とても便利なところなので愛用しているのです)


 聞けば、近々の旅行の航空券に、デュープが発生しているためキャンセルの危険があるとのこと。
 デュープとは、同一名による同一飛行機予約のことで、これがあると航空会社に勝手にキャンセルされる危険があるのです。


 私一人ならキャンセルされても、それこそキャンセル待ちでなんとかなるのでしょうけれど、今度の旅行は会社の仲間と一緒のため、とてもキャンセル待ちでは無理。
 至急各所に問い合わせ中です。


 それにしても気になるのが、一体どこが予約を出してきたのか、ということ。
 実は、私は当然ながら、その旅行代理店さん一社からしか予約申し込みをしていないのです。


 同行者のチケットも同じくデュープ扱いのようなので、こちらの同行者などの個人情報を知っていて、他に考えられるのは、価格問い合わせで同行者情報を要求してきた、AMEXと、アルキカタドットコム。AMEXの方は即座に電話をし、そうした予約のないことを確認。
 残るアルキカタドットコムの方は、土日休みなので、月曜に確認となりそうです。


 それにしても、すでに支払いまで済んでいて、発券までされている航空券に、キャンセルの警告がかかるなんて、有り得るんですね。まあ、発券まで済んでいるので、旅行代理店さんには、キャンセルの可能性は低いとは言われているのですが……
 値段を問い合わせただけで、こちらに無断で勝手に予約をした(している)可能性もあるわけで、旅行代理店のモラルにも肝が冷える思いです。
2008-03-29_20:19-teduka-C(0)::General

 道路特定財源以外で与野党が合意し、ガソリン税以外についての混乱を回避したというニュースがありました。
http://www.asahi.com/politics/update/0328/TKY200803280336.html
 なぜか、ラジオ以外のメディアは小さく扱っていますが、これは非常に大きな歴史的一歩です。
 国民の投票の結果が、官僚の思惑に反して国民の側に利益になる結果を生んだ、初めてのケースなのです。
 今までの日本の減税は、自民党政治家が官僚の入れ知恵を受け、選挙前の人気取り対策として行われてきたものでした。そうした減税は決して、国民の投票が産んだ結果ではなく、実際、恒久的という名の下に行われた所得税減税があっさりと打ち切られ、我々の生活を圧迫しているのを見ても、わかるとおりです。
 しかし、今回は違います。
 投票行動の結果議員数に変化があり、その変化が憲法や諸法に則った正統性のある議事の結果を変え、官僚の利権を削る減税を生み出したのです。


 つまり、私やあなたの投票行動が、今回のガソリン税増税延長を阻止し、このガソリン減税を生み出したのです。


 ついに、日本がようやく民主主義国家としてのまともな第一歩を踏み出しました。
 議会がちゃんと機能をした、初めてのケースなのです。
 あなたを取り巻く環境は、そしてこの国の行く末は、あなたの投票で確実に変わったのです。


 そして、次は、政権交代です!!
2008-03-29_01:51-teduka-C(0)::Politics