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マガモの主張!

 ヨットにはオーナーごとに様々な主義主張があります。
 ”まがもん”では、以下の主張をします!


マガモの主張その1:ヨットとは、”楽しい自己満足”を目指す遊びである!
 ヨットの究極の目的は”楽しむ”こと。
 だからといって、酔っ払いながら洋上を漂うだけでは仕方がありません。
 ”まがもん”では、”楽しい自己満足”を目指します。
 周囲には誰も居ない海上であっても、びしっとセーリングを決められたら格好いいと思いませんか?
 クルーとして風を読んで完璧にセールトリムをし、ヘルムスマン(操舵手)として胸を張ってクローズホールドを決める。あるいは必要最低限の装備で長距離航海を終える。その瞬間は大変素晴らしいものです。
 誰かに見られるために格好をつけるのではなく、自分が満足するために格好をつけるのです。
 そうした、”ああ、自分って格好いいな”と思える自己満足を目指す道具がヨットなのだと考えます。

マガモの主張その2:出航時、お酒はほどほどに
 ヨットというとイコール酔っ払いという印象がありますが、酔っ払った状態で海上を航行するのは余り格好のいいものではありません。
 ”楽しい自己満足”を目指す”まがもん”では、海上での飲酒を推奨しません。
 その代わり、泊地では心行くまで飲みましょう!(飲みすぎて落水しない程度にネ!)

マガモの主張その3:船上は禁煙です
 オーナー夫婦がタバコアレルギー体質という関係上、船上では原則禁煙とさせていただきます。

マガモの主張その4:出来ることは自分でやる
  ”まがもん”では、最終的には世界周航を目指しています。(現状のYamaha31-EXでは心もとないですが・・・)
 そのため、整備などは業者をなるべく使わず、出来る限り自分たちでやるようにしています。
 この点で、ゲストで来た人の手を借りるかもしれません。
 そのときにはよろしくお願いします。