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朝日新聞、郵便不正に関与か

 どうも、ここのところ朝日新聞が妙に検察べったり、政府与党べったりな大政翼賛報道を続けていると思ったら、一連の障害者制度を悪用した郵便不正問題で、検察に弱みを握られているのではないかという報道が出始めました。


「不祥事続きで急所を握られた!? 朝日新聞「検察ベッタリ」報道の裏」
http://www.excite.co.jp/News/society/20090526/Cyzo_200905_post_2075.html


 自らの不正で脅されて大政翼賛をするとは、朝日は全く戦前の失敗に懲りていませんね。
 これでジャーナリストを自称するのですから、呆れるほかありません。




 話は変わりますが、先日行われた東京15区(江東区)の東祥三氏の決起イベントに、小沢塾長が来て講演をしておりました。
 なんと、同日のうちに九州、沖縄そして東京江東区での1日3演説とのこと。


 イベントは、これだけの盛り上がりのものは見たことがない、という規模の大変な盛り上がりでした。
 15区江東区は、おそらく、日本でもっとも激戦になる選挙区の一つです。
 東氏自身も素晴らしい方ですので、政権交代実現のためにも精一杯の応援をしたいと思います。


 ここで出た話が「小沢一郎が帰ってしまうと同時に、大抵の大手マスコミが帰ってしまう。これで何が報道の真実だ」という話でした。
 実際、小沢塾長のご退席と同時にマスコミの9割も同時にご退席(笑)
 小沢塾長は複数講演を兼任するため、当然一ヶ所には20分もいられませんから、マスコミも1時間半のイベントの冒頭20分だけで帰ってしまうと言うことになります。
 これは、講演なんてろくに聞きしないで思いこみだけで記事を書き、目立つ小沢一郎の写真を貼っておしまい、という、いい加減な代物が報道としてまかり通っているということに他なりません。


 ご来場された方の中には、まじめに報道をしようというイベントの最後まで残られたジャーナリストの方も少数おられ、その方々には、最後、暖かい拍手が送られていました。客観的報道をされるにせよ、批判するにせよ、その方々はちゃんとした報道をしてくださることでしょう。
 もちろん、モノが政治ですから、批判報道でも構いません。それが言論の自由というものです。
 ですが、最後まで参加もしないで垂れ流されたモノを真実だといわれるのは、これは、報道ではなく、ただの詐欺行為です。
 そうした詐欺行為を行う企業が報道機関の皮をかぶってのさばっているのが、今の日本の状況なのです。
 政権交代で、何が何でもこうした既得権益を破壊し、世の中を変えなければならないと痛感します。
2009-05-27_20:05-teduka::Politics

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