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民主主義破壊の影に常に朝日?

 朝日新聞社が、国際連盟脱退において世論形成の主導的役割を果し、「連盟よさらば」などという歌まで作って民心を煽って、戦前の民主主義破壊に大きな一助となったことは著名な話です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E
 その朝日新聞社が、今回の一連の民主党への強制捜査でトップスクープを飾ったことは記憶に新しいところですが、この話、初めから検察のバックアップを受けて動いているのではないかという説が、自民党関係者から出始めているようです。


『自民党秘書は「朝日新聞はかなり前から小沢氏をターゲットにしていた。全国から記者を集めて取材チームを作るという大掛かりなものだった。西松建設から献金を受けた自民党議員にも『小沢氏絡みの迂回献金を知らないか』と聞いて回っていた」と語る。
 当然、この背後には「日本最強の捜査機関」といわれる東京地検特捜部がおり、秘書逮捕に向けた内偵捜査が着々と行われていたわけだ。』
http://www.zakzak.co.jp/top/200903/t2009030410_all.html


 もちろん自民党側の主張ですので、単なる国策捜査の批判逃れという可能性も高く、これを即信じるというわけにはいきませんが、万一これが本当だとすれば、戦前に続き、また今回の民主主義破壊にも朝日が一役買っていた、ということになります。
 朝日新聞社には、この点の明確な説明を求めたいところです。
2009-03-11_07:05-teduka::Politics

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