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本所署の問題職質に遭遇

 先ほど、2月6日午後5時過ぎ、小沢塾系の調べ物をした帰りにヨドバシカメラに立ち寄りました。
 ヨドバシは錦糸町駅構内にあるのですが、駅改札の所で、風俗のスカウトと思われる4,5人のやばそうな若い男の子たちが、改札から出た女の子の前をふさぐ強引なスカウト行為をしておりました。
 これはさすがにやばいと思って周囲を見ると、なんと、改札のそばに2人の警官が立っているではありませんか。
 しかし、どうしたことか、警官たちは無茶なスカウトには見て見ぬふり。
 気づいていないのかと思った私は、とりあえずそちらの片方の警官に向かって歩き、声をかけました。
私「あの〜。そこのホスト風の男たちなんですが、迷惑なんで何とかしてくださいよ。改札つかえちゃってますよ」
 すると職務熱心な警官は、にっこり笑ってこう言った。
警官A「あ、今テロ対策で荷物など確認させて貰っています」
私「……は?」
 あまりにかみ合わない会話に呆然としていると、いきなり私が手に持つPCカバンのポケットを探り始める警官A。


 そして、ここから、警視庁本所署の本領が発揮されることになるのでした。


私「いや、そんなことよりも、そこのホスト風の男たちを……」
 するとこの本所署の警官、遮るようにこう言い放つ。
警官A「いや、実はそういうのを付けている人に危ない人が多いんで」
 といって、勝手に腰の鍵束をいじり始める。
 私はヨットやら車やら、色々鍵を持っているもので、鍵が束になるんですが、それにしても、おいおい、いきなり人の服装に難癖かよ。
 しかも、スイッチのついた電子キーも何本か混じっているので、乱暴に扱われると困る。さすがにこれには参った。
私「やめてください。見せろと言うのなら私から見せます。勝手にさわることは違法行為ですよ」
 私がこう言うと、警官A、返事よりも先に10メートルほど先の警官Bに目配せをしやがった。
警官A「いえ、ご協力をしていただいています」
私「私はそこの連中(スカウトたちをアゴで示して)を何とかしてくださいと言いに来ただけですが」
 そこは聞こえなかったふりをする、警官A。
 警官二人がこちらにかかり切りなのを良いことに、スカウトたちは、かわいい女の子の前をたちふさぎ、改札は大混雑。
 おいおい、目の前の現場を放置して、善良な市民からの訴えを無視ですか。
 警官Aは、態度を変え、威圧的にこう聞いた。
警官A「で、今日は?」
 ……余り余計なことは言いたくはないが、聞かれたものはしょうがない。
私「小沢一郎政治塾の調べ物で本屋を巡っています。ある法律の是非を問う課題が出ていまして、その勉強です」
 実際、ほれと開いて見せたカバンの中には、法律関連のコピーの山が入っているわけで。
警官A「……え、ええ」
 とたんに妙な返事を出す警官A。
 こっちが法律勉強していると聞いたとたんにこれかよ!
 ひょっとして、こういう職質が脱法行為だという意識はあるのかな?
 そこに到着した警官B、話が聞こえていなかったらしく、間が悪いことにいきなり私の左腕を後ろから半ば羽交い締めるように鍵束に手を触れてきた。
 おいおい、それはやり過ぎだろ。
私「……職質とは言え、こちらの許可無く手を触れるのは明確に違法です。渋谷の白川弁護士に対する違法職質の件を知らない訳じゃないですよね?」
警官B「いえ、ご協力をしていただいて……」
 警官Bがそこまで決めぜりふを言うと、慌てたようにAがBを遮った。
警官A「はい、ありがとうございました!異常なしです。結構です」
 だが、あんたが結構でもこっちは結構じゃない!
私「そんなことより」
 で、10メートルほど先の改札口を指す。
 そこには混雑の原因、風俗スカウトの兄ちゃんたちがまだ大活躍中。
私「はじめに言いましたが、あの連中を何とかしてください。迷惑しています」
 しかし、その言葉に、警官たちはにやにや笑って返事せず。
 まあ、私にあれだけ食い下がった、職務熱心な警官たちだから何とかするだろうと思っていたのですが……


 ……はあとため息をつき、10秒ほど目を離したら、この二人の警官はあっさり駅を立ち去りました。
 どうも、単なる点数稼ぎで、ヨドバシカメラから出てくる所を、いわゆる「オタク狩り」に来ただけだったようです(「オタク狩り」とは、コミュニケーションが苦手なオタクに対し、所持品や素行に難癖付けて軽犯罪者に仕立て上げる行為です。今、警視庁で新たな点数稼ぎとして大ブームだそうです)。
 スカウトたちは警察の後ろ姿をにやにやしながら横目にみて、ますますスカウト活動に精を出します。
 駅は当然大混雑。
 無犯罪と金色の免許が自慢のオタクは職質出来ても、犯罪歴を気にしない金髪の風俗スカウトたちには一切関知せず、ですか。
 しかも目の前のスカウトたちの迷惑行為を指摘されると、今度は指摘した市民を職質で犯罪予備軍扱い。
 いやあ、素晴らしい警視庁本所署の大活躍です。
 錦糸町は日本でも有数の犯罪エリアですが、なるほど、この警官たちの有様では犯罪が減るわけもないと、強く納得した次第です。


 ……なんというか、たまったもんじゃないですね。
2009-02-06_18:47-teduka::Politics

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