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 北京オリンピックの開会式。感動しつつ、そして、目を覚ました巨竜中国の力に圧倒されつつ見ております。
 昨今の中国での好日的なアンケート結果を見る限り、日本の入場の際の暖かい歓声は、決して、中国国旗を持っていたからというだけではないでしょう。


 それにしても、開催イベントの規模も、演出も、到底日本では実現できないものなのには圧倒されます。うちは夫婦で武道をかじっているために、大体の業界の人数がわかるのですが、日本で、1000人、2000人の弓道家や居合家を集めるのは不可能なのです。
 まあ、それも当然で、日中のその基礎国力の差は10倍なのですから。


 ただ、幸いにして、先を走る我が国日本は、まだ、総合国力で中国に対抗できる国力・国際的地位にあります。
 この日記で繰り返し言っていますが、人類の人数に対して資源や食料が不足しつつある今、世界は各エリアごとでブロック経済化しつつあり、その中でもアジア連合の実現は、EU、USA(あるいはアメロ連合)と対抗して我々アジア人が生存して行くために、必須であると考えられます。
 そして、日本主導でのアジア連合が実現できるチャンスは、今この時を置いて他無いのです。
 日本が、資源・人口共に10倍の中国に対抗できているのは、中国共産党が腐敗や矛盾の多い政策を持っているためにまだかろうじて対抗できているというだけにすぎません。日本がアジア連合実現に踏み切るのが1秒遅ければ、それだけ、近い将来の日本の国際権益は少なくなります。
 オリンピック開会式でもわかるとおり、中国は急速にそうした内部矛盾を解決しつつあり(あるいは多少不穏な方法も含めて一気に解決する機運もあり)、いずれ、日本の国力を大きく超えてくるのは間違いのないところです。そして国力で劣るようになったその時になってアジア連合の話を始めても、決して日本主導の部分は多くはならないのは明白です。
 そもそも、各国でアジア連合準備の目玉と見られている、ユーラシア鉄道網やアジアハイウェイ構想は、元々、日本が大東亜共栄圏構想で各地に造った路線を元にしております(その末端の日韓トンネル構想ですら、そこに繋がる道路・線路は、旧日本帝国が作り上げた路線です)。それを他国主導で行うことを甘受して、それでよいのでしょうか?
 もちろん、大東亜共栄圏構想は、先の戦争の際には一部大企業や官僚によって換骨奪胎されて悪用され、二次大戦の原因の一つとなってしまった事は悲しい歴史の事実です。しかし、アジアの朋友が一つの旗に集うべきであるという基本理念自体が間違いでないことは、昨今の急速な世界のブロック経済化を見ても、明らかです。
 いくら過去の悲しい歴史があるからといって、正しい構想に口つぐむ必要があるのでしょうか?
 今すぐに日本がアジア連合実現や、その手前のユーラシア鉄道網実現やアジアハイウェイ構想の実現に全面的に乗り出せば、アジアの未来に対して、多大な貢献を行うことが出来るでしょう。元々日本人が造った鉄道網・道路網を利用・復活させての構想なのですから、現在の形だけの参加ではなく、強く全面的な参加が必要なのではないでしょうか?




追記:
 それにしても、お隣韓国は中国の観客にえらく嫌われていますね(^^;
 歓迎のダンスもほとんどの女の子たちがやめちゃってましたし。
 日本や北朝鮮に対する大歓声と大きな違いです。
 そりゃ、昨今のウリナラ起源説の嵐や、開会式すっぱ抜きを考えると当然ですが(^^;
 本当に今こそ、日本にとってアジアの主導権を取り返す大きなチャンスが来ているな、と実感します。
2008-08-08_23:31-teduka::Politics

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