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モリタカ撮影会

 やっぱり、オタクといえばモリタカでしょう!
 ……というわけで、オタクセレブの名にふさわしく、単独モリタカの撮影会を敢行しました。







 というわけで、写真を見ておわかりの通り、モリタカはモリタカでも、盛高です(笑)
 そう、ついに脇差が出来上がってきたのです!
(例によって安刀なので、全然セレブでもなければ、オタクかどうかも怪しいネタですが(笑))


 実際には、脇差ではなく鎧通し(よろいどおし)と呼ばれる短刀の一種ですね。そいつに、小刀拵(ちいさがたなごしらえ)で、殿中差(でんちゅうざし)の形を取らせたものです。
 私の場合には、脇差というよりも、居合での前差となるものなので、なるべく小さい脇差が必要で、こういう手段を取った次第。
 短刀にわざわざ脇差のマネをさせるので拵えは特注になってしまいましたが、江戸城への登城の際の殿中差を、将軍家への敬意を示すためにあえて殺傷力の低いとされる短刀とし、その拵のみを小刀拵にした例が多数ありますので、決して、伝統に背いているスタイルというわけでもないんです。


 ちなみに盛高氏は、現代まで続く名刀匠の家系で、今は刀造りだけでなく、鉈や包丁、ナイフなどの実用刃物の手作りメーカーとなっていらっしゃいます。
http://park12.wakwak.com/~moritaka/infomation.html
 この私の盛高は、恐らく江戸初期の出来とのこと。
 盛高の良いところは、刀匠の家系でも最も長い系譜を持つ一族の一つなので、上出来の刀であっても比較的安価に入手できるところにあります。いずれも同じ「盛高」の銘なので、研究も楽しいものです。
 あくまでも、実用刃物にこだわり続けてきた歴史をお持ちなんですよね。


 ちなみに、私の盛高は、命名好きな妻によって「ちさと」と名前を付けられています。
 ……いや、それは盛高じゃなく、森高だから。
2008-08-07_22:46-teduka::iai

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