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 民主党代表選挙での小沢先生の無投票3選を受け、読売新聞をはじめとするメディアスクラムが、同党での自民党シンパである渡辺氏らを引っ張り出しての大バッシングを行っていたのは記憶に新しいところです。
 いわく、独裁的である、いわく、国民に政策を示すチャンスを逃した、とのこと。
 しかし、実のところ、無投票で3選というのは、民主党とそれを支持する国民にとってはベストの結果であったはずです。


 まず、そもそも民主党を「ばらばらの寄り合い所帯だ」と批判しているのは、当のメディアたちです。「ばらばらだから政権担当能力が無い」というのが彼らの主張だったはずです。それがいよいよ政権交代を前にして、小沢先生以外にはまったく勝ち目の無いほどに党内がひとつにまとまったのだから、これは彼らの従来の指摘を引用すれば、『ついにひとつにまとまって政権担当能力を持つようになった』のですから、良いことであるはずですよね?


 次に、民主党の現在の政策はシンプルで『政権交代を行って、自公と官僚とのずぶずぶの利権構造を破壊し、国家運営システムを一新する』というだけのもの。
 もちろん、それに対する必須の付帯事項として、『官僚主導政治から、国民主導政治の仕組みを作り上げる』、『企業計画・大規模開発よりも、個人生活重視』などの細かいことは付いてきますが、それは政権交代と、それによる旧来の利権の破壊という主目的にくらべれば、瑣末なことに過ぎません。
 現在の民主党は、政権交代と、それに伴う国家のシステム変更を担当するのための、いわば『維新政党』であって、それ以上でもそれ以下でも無いのです。
 政権交代を行うという点こそが政策の本質であって、代表戦を行ってまで戦わせるような対立意見は、大きな流れとしては存在しないとも言えます。(まあだからこそ、数名の自民シンパの方が引っ張り出されるわけですが)


 そもそも、民主党という政党は、近くで見ていると良くわかるのですが、まだまだ生まれたばかりの手作り政党です。
 何しろ自公と違って政権をとったことの無い政党で、地方でもまだまだこれからという政党です。つまり、利権がまったく存在しないのですから、みんな国の未来のことを考えて、手弁当で集まっている有志の集まりにすぎないのです。
 民主党に支援をしている個人・企業の人々も、あるかどうかも分からない将来の利権目当てではなく、政権交代による日本の大改革に期待しての支援であるわけです。
 そんな手作り政党ですから、自公のようにシステマチックに、あれをやりながらこれも、などという器用なことは、資金的にも、なによりも人数的にも出来ないのです。
 瑣末な争点を探し出してまで代表選挙をやっているような余力が、一体どこにあるというのでしょう?
 実際、国会開始を前にして、早速、自公政府大臣の不祥事を暴き出しつつあるのも、代表選挙に割く分の資金とマンパワーを、政治活動のために使うことが出来たからに他なりません。
 旧来の政党の、宣伝に時間と金をかけるやり方を全面的には否定しません。実際、米国など、それでうまく回っている国もあります。
 しかし、生まれたての政党には生まれたての政党なりのやり方があります。まだ、日本の政党が試したことの無いやり方だっていくらでもあるでしょう。
 民主党に近い人間としては、そうした新しいやり方の試行錯誤を、温かく見守っていただければと願ってやみません。
2008-08-27_11:17-teduka-C(0)::Politics

ニュースから
「殺傷能力高い刃物、2400店舗で販売 警察庁の調査」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080821AT1G2005221082008.html


 これほどまでに恣意的かつ体制翼賛的なニュース記事もあったものですね。


 今まで合法のものを合法に売るだけなのに、身元をいちいち記録するはずもないでしょうに。
 むしろ、今まで身元を記録した店舗があれば、そちらの方を問題にするべきです。


 どうしても、秋葉原事件の責任を、トヨタおよび関東自動車の派遣いじめ体質ではなく、刃物マニアやオタク、刃物業界の責任に押しつけようという意図しか感じられない記事です。
 そもそも、記事中では必要性が低いと勝手に決めつけていますが、ダイビングや登山や魚釣りで便利に使うからこそ、マニア向けの店ではなく、そういうスポーツ用品店で売っていたわけですよね?
 思いこみと決めつけが前提の、根拠がわからない話としか言いようがありません。


 そんなことよりも、まずは、大手企業に蔓延する安易な期間派遣の使い捨て利用とその待遇の問題を何とかすべきなのではないでしょうか?
2008-08-21_18:17-teduka-C(2)::Politics

 北京オリンピックの開会式。感動しつつ、そして、目を覚ました巨竜中国の力に圧倒されつつ見ております。
 昨今の中国での好日的なアンケート結果を見る限り、日本の入場の際の暖かい歓声は、決して、中国国旗を持っていたからというだけではないでしょう。


 それにしても、開催イベントの規模も、演出も、到底日本では実現できないものなのには圧倒されます。うちは夫婦で武道をかじっているために、大体の業界の人数がわかるのですが、日本で、1000人、2000人の弓道家や居合家を集めるのは不可能なのです。
 まあ、それも当然で、日中のその基礎国力の差は10倍なのですから。


 ただ、幸いにして、先を走る我が国日本は、まだ、総合国力で中国に対抗できる国力・国際的地位にあります。
 この日記で繰り返し言っていますが、人類の人数に対して資源や食料が不足しつつある今、世界は各エリアごとでブロック経済化しつつあり、その中でもアジア連合の実現は、EU、USA(あるいはアメロ連合)と対抗して我々アジア人が生存して行くために、必須であると考えられます。
 そして、日本主導でのアジア連合が実現できるチャンスは、今この時を置いて他無いのです。
 日本が、資源・人口共に10倍の中国に対抗できているのは、中国共産党が腐敗や矛盾の多い政策を持っているためにまだかろうじて対抗できているというだけにすぎません。日本がアジア連合実現に踏み切るのが1秒遅ければ、それだけ、近い将来の日本の国際権益は少なくなります。
 オリンピック開会式でもわかるとおり、中国は急速にそうした内部矛盾を解決しつつあり(あるいは多少不穏な方法も含めて一気に解決する機運もあり)、いずれ、日本の国力を大きく超えてくるのは間違いのないところです。そして国力で劣るようになったその時になってアジア連合の話を始めても、決して日本主導の部分は多くはならないのは明白です。
 そもそも、各国でアジア連合準備の目玉と見られている、ユーラシア鉄道網やアジアハイウェイ構想は、元々、日本が大東亜共栄圏構想で各地に造った路線を元にしております(その末端の日韓トンネル構想ですら、そこに繋がる道路・線路は、旧日本帝国が作り上げた路線です)。それを他国主導で行うことを甘受して、それでよいのでしょうか?
 もちろん、大東亜共栄圏構想は、先の戦争の際には一部大企業や官僚によって換骨奪胎されて悪用され、二次大戦の原因の一つとなってしまった事は悲しい歴史の事実です。しかし、アジアの朋友が一つの旗に集うべきであるという基本理念自体が間違いでないことは、昨今の急速な世界のブロック経済化を見ても、明らかです。
 いくら過去の悲しい歴史があるからといって、正しい構想に口つぐむ必要があるのでしょうか?
 今すぐに日本がアジア連合実現や、その手前のユーラシア鉄道網実現やアジアハイウェイ構想の実現に全面的に乗り出せば、アジアの未来に対して、多大な貢献を行うことが出来るでしょう。元々日本人が造った鉄道網・道路網を利用・復活させての構想なのですから、現在の形だけの参加ではなく、強く全面的な参加が必要なのではないでしょうか?




追記:
 それにしても、お隣韓国は中国の観客にえらく嫌われていますね(^^;
 歓迎のダンスもほとんどの女の子たちがやめちゃってましたし。
 日本や北朝鮮に対する大歓声と大きな違いです。
 そりゃ、昨今のウリナラ起源説の嵐や、開会式すっぱ抜きを考えると当然ですが(^^;
 本当に今こそ、日本にとってアジアの主導権を取り返す大きなチャンスが来ているな、と実感します。
2008-08-08_23:31-teduka-C(0)::Politics

 ご存じの通り、秋葉原の事件以来、通り魔が多発しています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080729-OYT1T00451.htm
 これに対して警察がとっている対策が、ナイフ取り締まりの厳格化で、先日のラジオ報道によれば、秋葉原の事件以降、東京区内だけでも150件以上の摘発を行った、とのことでした。
 もしこれが全員凶悪犯やその予備軍であれば、数年分の犯罪を予防したと言えるほどの人数です。


 しかし、そんな警察の自称大戦果をよそにして、ニュース記事の通りに、通り魔はいっこうに減らないどころか、激増しています。
 それも当然の話で、警察が町中で取り締まっているのは、カッターナイフや十徳ナイフ(警察用語でアーミーナイフ)なのです。
 当たり前の話ですが、そんなちゃちなものでは人はなかなか殺せませんから、無差別殺人事件の犯人がそんなものを持ち歩く理由もなく、減少には全く結びつかないのです。
 つまり警察が捕まえているのは、たまたま工作道具や日常的に十徳を持っていただけの、犯罪の意志のない善良な一般市民である、ということになります。
 そうでなければ、この厳戒体制下・刃物の取り締まり状況下での通り魔事件の多発は説明することが出来ません。


 そもそも、昨今日本の国力が低下してしまっている理由の一つとして、応用力の低下、ものづくりの能力の低下が叫ばれ、その主要な要因として、子供の頃から刃物に親しんでいないため、ものづくりの経験がない大人が増えている、ということが言われて久しいのです。
 刃物は、人類が最初に触れた道具の一つとされる、非常にプリミティブな道具で、なんにでも使える万能の道具といえます。
 逆に言えば、そういう道具であるだけに使い方を間違えれば人を傷付けることも出来るのは当然で、使い方をしっかりと学ぶということの大切さや、使い方の創意工夫の重要性を思い知ることの出来る、素晴らしい道具であるといえます。


 昨晩は、平塚で珍しく、十徳ナイフを使っての通り魔が発生しましたが、幸いにして被害者は全員軽傷とのこと。構造上力一杯刺すことの出来ない十徳ナイフの殺傷力は、警察の持つ樫の警棒よりも低いといわれていますので、その程度の被害だったのはある種当然といえます。
 今回の平塚の事件では、犯人の女が前夜に包丁を持って自宅で暴れており、一歩間違えれば包丁を使われるところだったと言われています。
 包丁での通り魔であれば被害はもっと深刻であったのは間違いがないところで、あえて刺激的に言えば、平塚の事件では、犯人が凶器に十徳ナイフを選んだことが被害の減少に直結しているとも言えます。
 それなのに、警察が取り締まるのは十徳ナイフなどの、市民の身近にある比較的安全な刃物。
 警察力を使って市民の手からますます身近な刃物を遠ざけるようにしておいて、その一方で、刃物に親しむ必要を強調するのは、いかがなものなのでしょうか?


 現実問題として、刃物の所持を禁止するのではなく、小型刃物を所持免許制などにして、家庭外での所持に一律に制限をかけるのが望ましいのではないでしょうか?
 この免許は小学校高学年で取得させ、犯罪や目的外などの不法所持が発覚したら、減点。場合によっては取り消し。取り消し者には再講習。
 現行の国民は当然全員免許所持状態から始め、制度施行からは、同様に減点対象とする。(刃物店などで簡単に登録できる仕組みが望ましい)
 日常的に多用する道具であるだけに、施行の面倒はかなりあるでしょうけれども、こうすれば、刃物の持ち方に対する再教育の機会が与えられて、刃物を用いた犯罪の抑止となり、また、職業や趣味での必要性から刃物を持ち歩かなければならない人にも優しいのではないかと思えるのですが……


 私も、個人的な問題として、十徳やカッターすら持ち歩けない現状が、不便でたまりません。
 デザイナーとして、カッターを使う機会がなにかとあるのですが、その度ごとに先方に頭を下げて貸して貰ったり、コンビニでカッターを買いに行っている有様です。
 出先で買った瓶飲料の口が開けられずに難儀したり、何かの拍子に指にとげが刺さっても抜くことすら出来ません。
 キャンプなどで山に入ったり、釣りに行っているときの方が、十徳を手元に置いておけるため、よほど便利なのです。
 免許制は私の妄想に過ぎませんが、せめて、十徳や小型カッターは制限から外して貰わないと、生活自体が本当に不便です。
2008-07-29_18:45-teduka-C(0)::Politics

 秋葉原の連続殺傷事件を受け、なにやら警察庁が、銃刀法を強化したナイフ規制法を次期国会に提出するようです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080717-OYT1T00316.htm
 しかし、肝心の事件の原因であり、犯人を無差別殺人にまで追いつめた、期間派遣問題についても、トヨタ・関東自動車正社員の非正社員に対する差別的な企業文化についても一切手つかずのままで、ダガーのみを規制したところで、事件防止どころか、むしろ事件原因を温存しただけで終わってしまうのではないでしょうか?


 なぜ、こういう訳のわからない(事件防止の実効性の低い)法律になってしまうのかを考えたとき、やはり、田中康夫先生、小沢一郎塾長の仰っていた、官僚主導政治の匿名性の問題が大きくあるのでは、と思えます。
 官僚は個々人の名前が表に出てこないため外部からは匿名性によって守られており、そのため、内向きに「形だけ」対策を取ったことにすれば、経歴的にはむしろプラスになるのです。そのような現状があるからこそ、波風が立つ「期間派遣の再禁止」や「トヨタ・自動車産業に対する行政指導」ではなく、「力の弱いナイフ業界に対する嫌がらせ」と「社会的発言力の低いオタクへの責任転嫁」で決着を付けようという動きになるわけです。
 しかし、これでは、世の中はつまらない規制ばかり増え、一向に良くなって行きません。


 本来であれば、こういう事件に対する対策などは、議員立法で緊急対策を講じ、政治主導で戦って行くべきものです。
 日本での秋葉原事件の直後に起った、上海での日本製包丁による公安支局(警察署)での連続殺傷事件を見ればわかるとおり、ダガー形状のナイフの殺傷力が特に強いというわけではなく、どんな道具であっても、犯人の利用方法次第ではとんでもない殺傷力を持った凶器になり得るのです。
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-3342.html
 上記を見ても、犯罪の原因を追及せずに、単に凶器に使われた種類の道具だけを規制しても、まったく犯行を防止する役に立たないのは明白です。今度はナイフ、次は包丁、と、国民生活への影響を顧みずにどんどん規制の枠を広げたところで、犯行の原因さえあれば、犯人は次々に凶器を変えてくるだけなのですから。
 国民の声を背景にした被選挙者であるからこそ、波風を恐れずに大企業の利権や社会構造の問題に踏み込めるのであり、匿名制に守られなければならない官僚には、そうした思い切った行動は、決して出来ないのです。
 事が起れば、とりあえず事件に関係してそうなものを単純に力の弱い順に並べ、弱いところから叩いていこうというのは、官僚主導政治の典型的な問題であると言えます。


 日本が右肩上がりの成長を終えた以上、こうした事件に限らず、国民生活に密着した緊急を要する案件は、今後も次から次へと出てくると思われます。
 連続殺傷事件のような衝撃的な事件が起ってすら、その原因である企業体質や派遣利権の問題に一言の文句も付けられないのですから、刻々と状況が変わる事が予想される今後の日本の運営には、官僚主導政治では、一切対応することが出来ません。
 一日も早い政権交代が必須なのです。




 ちなみにまったく個人的な話ですが、幸か不幸か、私は諸刃の刃物が嫌いなので、ダガーやそれに類するものは一本も持っていません。海でも、片側エッジのナイフで何とかかんとかやりくりしています。
 しかし、ダガー形状のナイフは、デザインナイフの世界では最高級のデザインとされているものが多く、中には数百万円の値が付いているナイフも多く出ています。ナイフの祖である、かのラブレスナイフの中でも、ダガーは極めて高い評価と高い価格を誇っています。財産として、諸刃のナイフを持っている者も多いのです。
 そうした、国民個人の財産を、いとも簡単に没収して鉄くずに変えるというのは、民主国家としていかがなものなのでしょうか?
 どうしても禁止をするにしても、例えば、今までは日本刀にしか認められていなかった美術登録をナイフにまで広げるなど、国民財産に対する救済措置は必須なのではないでしょうか?
2008-07-19_10:06-teduka-C(0)::Politics

 この週末は、4日間泊まり込みでの小沢一郎政治塾の夏期講習でした。
 20代の若い子たちに混じっての講習は、刺激もあり、大変勉強になるものでした。


 今回の先生方のご講義のメインテーマの一つに、「官僚制度改革」というものがありました。
 初日の田中康夫新党日本代表での講義でも、最終日の小沢塾長先生の講義でも、「英国型の、国会議員自身が官僚たちと机を並べて現場を指揮する」という行政スタイルへの移行こそが、腐敗し、凋落する一方の日本を救う道である、という点が強調されていたのが印象的です。
 つまり、「政治家なんて実務能力のない馬鹿ばかりだ」「日本の官僚の能力は世界一だ」なんて言っていたのが、実は単に右肩上がりの国家成長の結果そう見えていただけであって、世界の変化に対応しながら国を運営してゆくためには、官僚が政治家を指導し官僚が法律を書くという現在の官僚主導のやり方を根本から崩して変え、直近の選挙で選ばれる、時代の空気を含んだ政治家が実務を行うやり方に変えないと行けなくなってきているのです。
 とは言っても、アメリカ式に官僚を片っ端からクビというのも、日本の風土には合わないやり方。
 と、なれば、英国式の「誇りある国家サーヴァント」としての官僚機構へと作り替えるのが、最も優れたやり方だろう、というお話でした。
 また、実際に英国でも、現在の「誇りある国家サーヴァント」制の前は、酷く腐敗した官僚主導政治だったそうで、その点も似ているようです。




 また、米国との関係強化、世界との連携強化というのも、大きなテーマの一つであったように思えます。
 実際、小沢先生の塾長講義では、米国との対等でより親密な関係を築き上げることの重要性が、拉致問題を抱える日本にとっては完全に不調に終わった六カ国協議会談を例に挙げて示されたのも印象的でした。
 つまり、端的に私の言葉で言えば、官僚が主導する奴隷のように忠実な日本は、既に世界のどの国からも必要とされていないのです。
 混迷を極めるこれからの世界が必要としている日本は、強く、主体性のある経済・技術大国としてのリーダーとしての姿であって、それを出来ずに自ら奴隷のような従順さに甘んじることで日本の統治機構のスタッフが楽をしようとしているから、結局六カ国協議ですらも、日本が除け者となってしまっている現状があるのです。



 そういえば、上記の2つのテーマが、色々と歪められてカルト宗教系のメディアで伝えられているのには閉口しました。
 特に後者の六カ国協議のテーマを、ブッシュ批判の部分だけ抜き出して、あたかも小沢先生が拉致問題を相手にしていないかのような脳内編集を行っている自称ブロガーの類も多いようですね。
 「ブッシュはその言動から見て拉致問題を軽視しているはずだ、だから拉致を抱える日本としては、甘えを捨ててリーダーシップを取り戻し、急いで他国も納得の行く対策を取って行かねばならない」、という言葉が、カルト脳にかかると「ブッシュはその言動から見て拉致問題を軽視しているはずだ、(だからさらに奴隷のように従おうorあきらめよう)」と聞こえてしまうのでしょうか?
 特に六カ国で米国甘え政策で大ドジを踏んだ外務省はそうした与党カルト宗教の巣ですから、なんとかして世間の目を反らしたいのかも知れないな、とも思えてしまいます。


 ところで、今回の小沢塾関連のニュースでは、何かと反民主の記事を書くことの多い産経新聞が、講義内容を理解したかなりまともな記事を書いていたのは、ちょっと新鮮な驚きです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080713/stt0807131350002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080713/stt0807131358003-n1.htm
 リンク先をご覧の通り、ちゃんと内容を理解して、外務省の姿勢の弱さが産んだ米国の日本軽視であることにまで言及してあるんです。
 酷い他の新聞では、例として出した「英国では国会議員200人が行政現場で官僚と机を並べて働いている」という言葉を、どこをどう聞き間違ったのか「民主党が政権を取ったら国会議員200人を行政現場に送り込む」と言ったと書いているところまでありますからね(^^;
 そもそも、米国式に国会議員のポストを無意味に増やしたり官僚のクビを無駄に切ってもしょうがない、という話の流れの中での英国の例だったのに、まったく講義を聴いていない(もしくは聞く能力のない)メディアだったのかも知れません。
 講義室でも、言葉尻の強いところでばかり反応の大きいメディアが多い中で、フジ産経系のスタッフの方々はちゃんと講義を聴いて、政策の部分できちんと反応を示していた感じだったので、あれ、と思っていたのですが、なかなかどうして、最近はフジ産経も、質の良いスタッフを抱えているようですね。
2008-07-14_02:26-teduka-C(0)::Politics

 小沢塾夏合宿が終わり、先ほど帰宅しました。
 いやー、今回も充実しておりました!

 最終日は、同じ会館の中に、ヤクザの集会とオタク同人漫画系のイベント準備会が開かれているところに、小沢先生とSPの皆さんが厳戒テロ対策警備状態で出講されるという、面白い状況でした。

 クタクタな上に小用もあるので、続きは今晩以降に書きます!
2008-07-13_17:40-teduka-C(0)::Politics

 秋葉原で、青年に対し職務質問をして、身体検査をした結果十徳ナイフを持っていたとして、銃刀法違反で逮捕しようとしたところ、青年が抵抗した、という事件がありました。
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY200806260188.html
 いや、んなもん抵抗するでしょう、普通!
 法的に許容されているはずの長さの十徳ナイフをリュックの中に持ってて道を歩いているだけで銃刀法違反じゃ、メチャクチャですよ。
 まず、そもそも、職務質問で本人の意志に反して身体・荷物検査をすること自体が明確に違法。
 さらに、手に持って歩くならともかく、リュックの中に持ち歩くのは、ツールナイフの特性上想定される使い方です。本来の利用方法で安全に運搬されていたものを引っ張り出してきて逮捕というのは、メチャクチャです。


 しかも、この後がさらにとんでもない。
 警官が手を切ったと騒いでいるのだけど、実は手を切ったのはナイフが警官の手にわたった「後」の話。
 青年がナイフを取り返そうとしたところ手のひらを切ったと言うことだから、これは警官がわざわざツールナイフを開いてから刃の側を握ったとしか思えない。さもなきゃ、特殊訓練を受けた屈強な警官二人から、一般市民が刃物を取り返せるわけがないんです。(思い返して欲しいのですが、そもそも、十徳ナイフは刃が閉じているのです。これを警官の手の上で開いてから切り付けるなんて言う早業が誰に出来るのでしょう?)
 何しろこの警官たち、警視庁遊撃特別警ら隊、なんていう特殊職だそうですから。
 これって、理屈で言い負けたために、十徳ナイフを返すようなそぶりをして、青年が柄を握った瞬間に敢えて刃を握ったんじゃないでしょうか?
 押収物を返すそぶりをして受け取ったところを公務執行妨害で逮捕というのは、いわゆる、転び公安定番の手口です。
 もし、転び公安でなかったとして、これでもし本当にこの青年がナイフを一瞬でも取り返していたとしてら、そんな遊撃特別警ら隊なんて訓練不足の組織、解散してしまった方が良い。


 そもそも、本来、秋葉原連続殺傷事件は犯行動機は「トヨタの派遣工に対する陰湿なイジメに、世の中を恨んだ」というものであり、ナイフだって、犯行直前に買ったものなのです。元々ツールナイフなんかを使ったことのあるタイプの人間ですらないわけで。
 取りあえずオタクとナイフに責任転嫁をしようという姿勢が、とてつもなくうさんくさく感じられます。


 この青年に良い弁護士が付き、徹底的にやり合ってくれることを切に願っています。


 なお、参考までに、白川勝彦先生の職務質問体験記。
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
2008-06-27_01:14-teduka-C(0)::Politics

日記概略

週末は町内会

 今週末は、地元の町内会の総会に初出席しました。
 訳あって地区班長を引き受けてしまったもので出席したのですが、さすがは日本最大の町会の一つを自認するだけあって、なんとも盛大なものでした。


 会の盛り上がりは置いておいて、取りあえず、ご近所の方々と改めてお話を出来たのは何より嬉しいこと。
 また、老人医療費をはじめ、社会保障の問題が切実であるのも肌身に感じました。
 皆さんが実際に生活に困っている様子がありありとわかり、小泉政策の失敗が、度々口に出されるほど。
 そもそもこういう町内会っていうのは与党寄りの人が多いわけで、その中で堂々と与党批判の声ばかりが上がるというのは、国民生活にとんでもない事態が発生していることを痛感させます。
 これは早急に何とかしないといけませんよね……
2008-06-23_03:26-teduka-C(0)::Politics

 そして、本日の怒り、第二弾が。


 なんなんですか!
 この住民税の金額は!!
 んな大金、そうそう払えんわな!
 2ヶ月は飯が食えるわい!!


 しかも、これだけ払わせておいて、ご老人には自分で医療費を払えと言う!
 挙げ句、自公全面的に内閣信任だそうですよ!
 な〜〜に考えてるんでしょうね!!


 メディアも、参院での後期高齢者問題に関する問責決議をほとんど流さない有様ですし。
 人権ばかりが制限され、税品はどんどん高額になる。
 一体、こんな国に誰がした!?
2008-06-13_00:05-teduka-C(0)::Politics

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