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 愛艇かるがもんが、本日、手元を離れました。


 さらば、かるがもん。
 君のおかげで、私は充実した青年期を送ることが出来ました。
 次のオーナーさんの元でも、強い、人を守る船であり続けてくれたらと願ってやみません。
2009-11-21_16:25-teduka-C(0)::Yacht

 色々バタバタしていて忘れていましたが、そういえば本日誕生日でした(^^;
 メッセージをわざわざ送って下さった皆さん、本当にありがとうございます。
 少し人間らしい生活に戻りましたです、はい。


 誕生日ついでで、ボートショーに行ってきました。


 いやーがら空きです(^^;
 さすがは世界不況。さらに政府の無策、政局不安定、さらに北やら海上警備活動やらの戦争危機でドン!

 本当にがら空きです……


 さて、気を取り直して今回の目玉は、デイセーラー「TOFINOU 8」!


 いやあ、努力と根性のディンギー(超小型艇)の世界ではなく、こういう優雅な固定キールバラストのデイセーラーがもっと増えると、日本のマリンシーンも大改革なんですけどねー。
 こういう船が広まれば、ヨットが庶民に手の届かない高級品という幻想も消えるかも、なんて夢見てしまいます。
 燃料代が風だけ=無料の、スーパーエコ&財布に優しいスポーツがヨットなんですが。
2009-03-13_23:29-teduka-C(0)::Yacht

日記概略

ゴーショー着

 ヨット用語で、「ゴーショー着」という言葉があります。
 これは何かというと、「Go Shore 着」つまり「陸に上がるための服」という意味。
 別に、お洒落な格好をしろという意味ではありません。「街に出ても後ろ指を指されない程度の服」という意味です。
 ……要するに、ヨットマンは昔っから汚いのが売りなんですね(^^;
 とはいえ、船で快適な格好と、陸で快適な格好があまりに違うというのも事実。
 特に冬は、もこもこの防寒インナーの上に、パリパリの防水アウターを羽織るのが一番である(というか、そうじゃないと低体温症で死ぬこともある)わけで、そんな格好と、陸での格好との間には、あまりに大きな隔たりがあったのです。
 かといって、陸に上がってすぐのへろへろの状態で着替えるのも面倒くさく、かくして、潮臭い、キッタナイ格好のまま近所のショッピングモールなどに繰り出すことになるわけですが、都内のマリーナあたりの環境ならともかく、横浜ベイサイドマリーナあたりのお洒落なエリアでは、雨合羽を羽織ったかのような自分の姿にはっと我に返って恥ずかしい思いをすることも多々あったわけです。
 また、社長業という仕事だと、話の勢いでお客さんを連れて急にヨットに行くなんて言うこともあるわけで、そういうときには、今度は、暑さ寒さに震えるお客さんをさておいて自分だけ着替えるわけにも行かず、一緒に震えるハメになるわけです(笑)
 それに、砂町水門では夢の島マリーナから来る荒くれボートの引き波が凄く、モロに数メートルの波をかぶることもあるため、チョイ乗りのつもりで下手をすると、ずぶ濡れになる事もあったわけでして。


 で、以前から思っていたのが、陸でも着られるお洒落なヨット着があればなあ、ということでした。
 別にそんな格好で本格的な荒天帆走をしようって言うのではありませんから、ちょっとしたスプレーを防げる程度の最低限の防水と、防寒、出来れば分離できるインナー等を備えた、チョイ乗り用のウェアがあればなあということ。
 で、先日ふらりと立ち寄った、豊洲ららぽーとのヘリーハンセンショップで、ありました!
 ヘリーハンセンの、ヒルケネスジャケットというのがそれです。
http://goldwinwebstore.jp/brand/ProductDetail.aspx?skuflg=1&sku=G0101646
 これは、ヘリーテックXPダイヤモンドタフタ製のボーティングジャケットに、光電子プリマロフト処理をしたダウン入りのインナーをセットしたもの。

 単なる街着ではなく、船に置いても合いますねー。



 参考までに、本物のヨット用レーシングジャケットはこんなかんじです。

 レーシングジャケットから、ごついゴムパーツと反射板を取っ払った感じですね。


 これで、寒い時期でも気楽に船に行けるようになります〜!
2008-11-21_10:33-teduka-C(0)::Yacht

 死人に口無しをいいことに、頑張って口裏を合わせたそうです。


「海自側、次々と異議 落ち着かない様子も イージス艦事故審判」
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008090402000306.html


 でも、個別に自白しちゃったあとで口裏を合わせたものだから、供述と矛盾しまくり、現実と矛盾しまくりです。
 おまけに、仲間内が裏切らないか、落ち着かない様子で相互監視中の様子。


 海難審判は陸上の裁判などと異なり、自らもシーマンである海保の人間が綿密に調査・実験の上で調書を書き上げます。
 そこでは、同じ現象のとらえ方の違いはあっても、事実の違いはかなり低確率のはずなのです。
 特に、海自側が異論を出している艦内での会話の時間軸は、一般乗員の言葉などから完全に裏を取っているはずですし(海保の捜査は、長時間かつとことん念入りなので有名です)、船位などは海保のレーダー記録などからの把握もしているはずです(東京湾口の船位は、常時、かなり正確に海保に捉えられているため)。
 事実のとらえ方の論議をするならともかく、海保の出してきた事実関係それ自体をはなっから否定するというのは、予想外ですし、はっきり言って論外です。


 あたごの乗員は、こんな連中だから、事故を起こすし、事故後の救助も手を抜くんですよね。
 昨今ニュースになっていますが、同じ海自のさわぎりでは、いじめ自殺や、海への投げ込み、逃亡などによる死亡事故も相次いでいます。
 本当に、海自のモラルも地に落ちたものです。


 私は海保を、たった1つの法律を根拠に簡単に犯罪者を作りたがるとんでもない組織であるとは思っていますが、その分、下手に逆らえないよう、事実関係に関してだけは嫌になるくらいに正確性を求める組織だと評価しています。
 その海保の調書が、海自の主張するようにここまで徹底的に間違っているというのは考えにくいのです。もし本当にここまで間違っている調書を書くような組織なら、海のレジャーはもっと楽ですから(^^;




追記:
 で、よくよく見たら、この件での海難審判受審人って、海上自衛隊そのものなんですね(^^;
 船長とか個人だったら捜査段階のように罪を認められるけど、受審人が海自そのものとなって、役人特有の組織防衛の論理が働いたようですね。
 平たく言えば、海保がここぞとばかりに頑張って、海自がムキになっている、という図も見えます。
 それで、艦長たちがかなり無茶な主張を唐突に始めたという感じでしょうか?


 ……仲悪いんですよね、この2つの海軍って。
2008-09-04_18:21-teduka-C(0)::Yacht

 北京オリンピックでの、日本チームのセーリング競技の全日程が終了しました。
 結果はともかく、次につながる試合だったのではないかと思っています。


 日本は、野球や柔道などの伝統が浅いかあるいは日本発祥のマイナースポーツに力を注いでメダルを取る、弱小国戦法で戦ってきたわけですが、最近になってようやっと、フェンシングやセーリングなどの伝統あるメジャースポーツでもそれなりに戦えるようになってきたわけです。
 特に、フェンシングでの銀はとても貴重なものでした。
 今回のセーリングも結果こそメダルには届きませんでしたが、大会前評判ではメダル圏内とされていたわけで、この流れは、今後の日本のセーリングだけでなく、日本スポーツ全体の新興のために、とても重要なものだと思っています。


 日本の国際相対的国力低下に比例するかのように、次回オリンピックからは、日本の得意な野球もソフトボールも外されるようです。そうなったときに、国際伝統あるメジャースポーツで堂々と戦う、北京はそのための準備の戦いだったのではないかと思えてなりません。
2008-08-20_23:14-teduka-C(0)::Yacht

日記概略

蜂の巣ヨット

 いや、ヨットが穴だらけの蜂の巣になったというわけではなく(^^;


 愛艇「かるがもん」ですが、ここしばらくは休める時間と雨がことごとく重なり、気がつけば3週間近くエンジンもかけていない状況でした。
 で、この週末にネット上で知り合った若い友人が遊びに来るというので、じゃあついでとばかりにヨットに拉致。
 そのままクルージングと相成りました。


 しかし、色々と準備不十分だったために、様々な不備が!


1.セールの中に蜂の巣が
 なんと、メインスルの中に、蜂の巣が作られておりました。
 当然、そんな器用なところに巣を作るのは、スズメバチかアシナガバチの類(^^;
 幸い、営巣後1週間も経っていないアシナガバチで、まだ1,2匹しかいなかったのですが、セールに触れた途端に、ブンブンと威嚇音を出しやがるわけで(^^;
 若い友人には「ああ、アシナガバチだよー」等と落ち着いた振りをしながら、内心真っ青。
 とりあえず、一番大きいナイフをギャレーから引っ張り出して、蜂の巣を切り落とし、そのままセールの上から握りつぶし!!
 ……で。敵は全滅。なんとかなりまして。
 ついつい癖で嬉しそうに巣をほぐし、中の蜂の子を引っ張り出した時点で、若い友人の視線が……
 い、いや、た、食べませんよ、ええ。
 ……泣く泣く、信州人にとっての最高のごちそうを海に帰したのでした。


2.キングストンからなぞの塩?が
 軽くデイセーリングをして帰ってきて、エンジンチェック。
 軍事マニアの友人にマリンエンジンを説明しながら見ると、キングストン周囲に、なにやら白い綿状の結晶物が。
 触ると油が混じっている感じで柔らかいので、ゴリゴリの塩ではないようですが……
 水が吹いているわけでもないですが、ちょっと気になるので、これからしばらく係留中もキングストンを開きっぱなしにしておいて、様子見をしようと思っています。


3.ゴキ!
 驚いたのが、ゴキブリ。
 いや、私の船は海上係留なので、ゴキブリがでたことがないんですよ。
 海に出るのはフナムシであって、ゴキじゃないはずで。
 ところが、キャビンの床にゴキの死体があったのです。
 これには驚きました。
 挙げ句、係留ロープにも一匹、生きているゴキがいたそうです。
 ゴキは、海水には強くないはずなんですが……
 異常気象でのこのこやってきたのか、あるいは単に雨で海水濃度が薄れているのか。
 どっちにしても、ヨット5年目で、初体験でした。
 今度、船にバルサンでも持っていこうと思っています。


 とまあ、こんな、優雅とはほど遠い状況でしたが、風も4〜7メートルの弱風で、曇りの合間に晴れの見える絶好のセーリング日より。
 海の上は非常に快適でした。


 ちなみに、曇りに油断してうっかり日焼け止めを忘れ、翌日、日射病で熱を出したのはご愛敬です(^^;
 最初、謎の体調悪で焦っていましたが、なんのことはない、月曜夜には顔やら腕やらの露出部が赤く腫れ、なんだ日射病かとなった次第。
 この季節は一年で一番紫外線が強い時期。
 薄曇り程度と油断していると、日射病にかかることもあるんですよね。
 ご用心ご用心。
2008-07-02_02:38-teduka-C(0)::Yacht

 台風Rammasunが南方を通過しましたが、台風一過の晴れやかな空とは行かず、東京では寒い日が続いています。
 でもまあ、結構風も吹いたので、取りあえずマリーナに舫い紐の確認に行きました。
 水質がえらいことになっている点を除けば、特に何事も無し。
 ただ、窓パッキンからの雨漏りが酷くなってきたので、そこは直す必要があるでしょうね。


 そのついでに、子供の日に船底洗いホースで水掛合戦をしていた悪ガキどもにへし折られた桟橋側ロープフックを再設置。

 塩ビパイプ製の簡易なものですが、これで充分でしょう。
 ちなみにロープフックをへし折った子は、そのまま落水したそうです。前のは金属製だったので、掴めそうに見えたんでしょうね。
 その子は幸い怪我もなくちゃんと拾い上げられたそうですが、このままではまた元気な子供が遊びに来た時に危ないので、いかにも見た目が柔らかそうな塩ビパイプ製にして、根本もゴムを挟んでプルプルと少し揺れ動くようにしました。
 少々高い出費ですが、これも一種の安全出費ですよね。
2008-05-14_13:21-teduka-C(0)::Yacht

 GW中にほぼメンテを終えた愛艇”かるがもん”。
 今日は午前中にプロペラメンテ、その後クレーン釣りで船台に当たっていた部分を塗り……
 そして、無事に、船を水面に戻しました。

 クレーン釣りを正面から。
 ワイングラス型の船体は、100年以上前のニューポート・ロブスターボートを、1950年にヨット設計者ロバート・ビンガムが発見し、朽ちきったその船体たちから写したもの。
 アメリカ人の魂のボート、と呼ぶ人も多いのです。



 ロングキールが特徴的です。
 この、独特の流線型を復活させるために、必死にサンディングをしていたわけですね(^^;
 これがヤマハボートあたりのシンプルな曲面だったら、サンディングももっと適当でいいのですが。
 本業が3DCG屋なので、このあたりの立体造形は得意で、無傷の右舷側の形をそのまま頭の中で反転させて造形しています。パテ盛りし、削っては眺め、エポキシを塗って、削っては眺め……定規なんか使えないわけで、これが時間かかるんですよ(^^;
 左右の誤差は1,2ミリ程度のはずです。



 空中のFlickaを、おしり(トランザム方向)から。
 非常に美しい形状をしているのがはっきりわかります。
 キールの下ラインはあくまで水平に続き、しかし、船体はなだらかに上にまとまっているわけです。
 この形状によって、たった20ftのサイズで世界のどこの海にでも通用する、独特の安定性を生み出しているわけです。
2008-05-07_23:21-teduka-C(0)::Yacht

 というわけで、GWも終了。
 今年は私もGWを堪能しました。
 連日、マリーナライフですよマリーナライフ。
 いやあ、ハイソな響きですねえ。


 これがその写真です!

 そのまま、黒部のダムでもどこの工事現場でも通用しそうな格好というのは秘密です……。
 ……ええ、もちろん、ずうっとヨットの船底と戦ってましたとも(^^;
 と、いうわけで、肉体労働日記3部作最終回です。


 上記のどこからどう見てもただの工事のおっちゃんの格好の癖に、連日の雨で全然工事がはかどらなかったGW後半戦。
 あまりにも哀れなためか、マリーナの先輩方が、小型ボートのプチクルーズに連れ出してくれました。


 Oさんが乗っているのは、ボストンホエラーの11ft小型テンダー。
 基本1人乗りの超小型なのに、早い早い!
 しかも、デザインも最高。
 いやあ、こういう遊びもありですねえ。
2008-05-07_00:23-teduka-C(0)::Yacht

 と言うわけで、実はGW中続いているヨットメンテナンス中編です。


 4月末にクレーンでつり上げ、日々サンディングと積層、そしてまたサンディング(^^;
 「おい、一体いつになったら船底塗装終わるんだよ」とか「相変わらず船底マニアなんだから〜」とか突っ込まれまくっていますが、いやいや、船底塗装はホンのおまけですから(^^;
 それもこれも、元々このフネを買ったときに付いていた船底の傷から入り込んだ水分が、外部水分の呼び水となって招いているオズモシス・ブリスター(FRP表面の浸透膜効果による水ぶくれと、それに伴う積層剥離)の治療のためです。
 オズモシスブリスターは、FRP船のガンと言われるだけあって、しつこいんですよね。
 でも、生き物のガン同様、早期にきちんと手当をすれば、必ず治る症状でもあります。
 実際、去年に比べて、だいぶ切削範囲が狭くなっています。



 去年あれだけ難儀した、船腹と舵の傷は、一切見られません。
 いやあ、幸せ幸せ。


 その代り、船内はえらいことに。

 ……ええっと、これは決してゴミ貯めでも浮浪者の家でもありません(^^;
 ヨットの中なんです。信じてください!
 工具とペンキで、もうメチャクチャです。
 作業のために外に出してみると驚きますが、よくこれが船内に収まっていたもんですよねえ。


 で、夕暮れと共にその日の工事が終わると、毎日こんな顔です。

 ……汚れはともかく、目がヤバイ感じですね。
 過労で、完全に死んでいますね、はい。


 取りあえず、周囲の方々と家族の助けで、切削作業と傷の補修、インタープロテクト(下地保護材)の塗りまでは終わりました。
 傷の補修は、ポリパテ→切削・平面出し→エポキシ1回目→切削・平面出し→エポキシ2回目→切削・平面出し→インタープロテクト、という手順です。
 明日は、バインダーを塗ったあと、船底塗装の予定です。
 いよいよ、フネを水面に返せます。
 いやあ、今回の工事も長かった……
 前の日記にも書きましたが、水面下の様子を知るためにも、自分でやるべき工事なんですが……


 来年は、全塗装塗り替えの予定なんですが、塗装剥ぎだけでも業者さんにお願いしようかと考えている、弱気な状態です(^^;
2008-05-05_01:50-teduka-C(0)::Yacht

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