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 5/25月曜午後7時からイベントがあります。
 私の地元、民主党東京第15区総支部主催で、「もう我慢できない!!パート2」として、ティアラ江東大ホールにてイベントを開くそうです。
 今回は普段の無料イベントとは異なり、参加費1000円の有料イベントですが、その代わりに、たぶんみんなが会いたがっているであろうあの超ビッグゲストが来るかも、とも伺っております。


 詳しくはこちらを見てください。
http://azuma-shozo.net/event.html
 また、私の知り合いで興味のある人は、私手塚までご連絡いただいてもOKです。
 是非一緒に行ってみましょう。
2009-04-30_14:24-teduka-C(0)::Politics

 内紛大好きな連中が、国民を無視して実にくだらないことを始めたようです。


「「小沢辞めろ」ついに連判状 民主有志議員が検討」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000116-san-pol


 しかもこれだけ大々的にメディアにまでリークしておいて、たったの10人集まるかどうからしい。
 せめて民主党の過半数近くまで集めていればともかく、たったの10人も集まるかどうかで、後はマスコミへのリーク頼みらしい。
 これでは、検察と全く同じやり口だ。
 なんというか情けないを通り越して、怒りすら感じる。


 あのなあ!
 あんたら、そんなことばかりしているから、小沢代表以前の民主党は全然国民の信頼を得られなかったんだよ!
 自公や官僚にくだらない誘惑を吹き込まれて浮き足立ってるんだろうけど、良いから選挙活動に励め!!


 これ以上、確かな野党なんて要らない。
 今必要なのは、確実に政権を担い、官僚のいかなる妨害にも屈しない強い「与党民主党」だ。


 私のような門前の小僧にすら判っているようなそんな単純なことが、なぜ、国民の代表である国会議員の、しかも10名弱ものメンバーに判らないのだろうか?
 このように能力の低い人間が国会に選出されているのは、あまりに情けないと言わざるを得ない。
2009-04-29_11:58-teduka-C(0)::Politics

 NABにきていると、いろいろなメディア関係者の人との会話になります。
 私は名刺に小沢塾生だということを明記しているため、自然、話題はそっちの方向になるのですが、そこで多い話題が、各新聞社の立ち位置の話題です。
 私や私の知人などでは、朝日はてっきり政権交代推進派だとばかり思っていたために、今回の検察万歳の大本営報道には裏切られた思いも強いのですが、こちらでそれを話すと朝日関係者も含めたみんなに笑われます。
 そこでたびたび各社の方に聞かされるのが「朝日は官僚利権どっぶりで、いわゆる『良識派』官僚主導を理想としてる」というお話です。
 なるほど、そう考えると今回の事件もよくわかるわけです。
 自民党の汚職をぬぐうための政権交代は推進したい。だが、記者クラブ利権などの官僚利権に本気で踏み込む小沢一郎は困る。あくまでも非小沢での、官僚利権に踏み込まない形での「ソフトな政権交代」が朝日の理想、ということのようです。


 先般、朝日新聞で最終校正を行う(=記事の内容や方向性を最終決定する)社員が勤務時間中常習的に2ちゃんねるなどでネットウヨク活動をしていたことが明らかになり、朝日新聞社の組織的ネットウヨク活動が疑われているのですが、その背景には、どうしても官僚主導を維持したい、官僚利権を維持しなければ社が持たない、朝日新聞社としての思いがあるようです。
2009-04-21_23:14-teduka-C(0)::Politics

 政権交代阻止へ向け、記者クラブが佐久間特捜部長と飲み会で作戦会議をした模様です。


「佐久間特捜部長と司法クラブが9日夜、飲み会」
http://blog.zaq.ne.jp/jtsyakai/article/58/


 この飲み会で検察特捜部と記者クラブ所属マスコミとの結束をまとめ、小沢一郎を民主党代表の座から引きずり下ろし、なんとしてでも政権交代を阻止して記者クラブを守り抜こうという、堅い決意が伺えます。


 新聞だからと、こんな腐った連中の書く記事を信用して、戦前から脈々と続く大本営発表に乗せられてはいけません。
 未だに購読していらっしゃる方はさすがに減ってきたとは思いますが、大手新聞の購読を止め、地方紙への切り替えを強くお薦めします。
2009-04-11_03:30-teduka-C(0)::Politics

 先日、勤務時間中の編集部によるネットウヨク活動が話題になったばかりの朝日新聞が、またやらかしました。


「対局中の羽生名人に朝日委託記者がサイン求める」
http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/090410/shg0904102141001-n1.htm


 こちら映像を見ると本当に神聖な対戦中、しかも羽生名人の手番の時にサインを求めています。
 これに対するコメントも「郷田さんの手番だと思っていた。うかつだった」というもので、全く反省の色が見られません。どうも、手番でなければ問題がないと思っている節があるようです。今回はたまたまテレビに映りましたが、記者によるこうした利得行為が慣例化していたことが濃厚に疑われるコメントです。
 さすがは利権まみれで公務員体質の朝日新聞。緩みきった社風です。
 しかも、この件に対して、朝日は「問題の記者は昭和51年から平成11年まで、朝日新聞社の嘱託記者として取材活動を行い、この日は同社の委託を受けて取材にあたっていた。」とあたかも自社の人間ではないかのような対応をしており、公務員的な切り捨ても大変素早いものです。


 朝日新聞は、西松問題を利用した自公の選挙対策捜査、いわゆる国策捜査においては常に率先して根拠のない検察リーク記事を垂れ流す急先鋒でもあります。
 朝日新聞が政権交代阻止にひた走るのは、もたれ合い隠し合いの記者クラブの廃止によって、こうした利権まみれの体質にメスが入るのを恐れてのことだということがはっきりとわかりますね。
2009-04-11_03:13-teduka-C(0)::Politics

 ついに、JNNの世論調査ですら、検察捜査方法への疑惑が半数を超えました。


Q:今回の検察の捜査は適正に行われたと思いますか、思いませんか?
A:
思う 41%
思わない 42%
(答えない・わからない) 17%
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q3-3.html


 JNNは、民主支持回復調査結果が大多数の先週末調査ですら下記のような自民党有利の調査を出すようなデータですから、これは、民主党に対して相当に厳しい見方であったとしても、検察の捜査方法への疑惑が大きくなってきていることを示しています。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20090404/q1-2.html


 JNNの調査は他の調査と比較すると笑っちゃうような民主不利の調査結果なのですが、そもそも、マスコミのこうした一連の民主党叩きの動きは、マスコミ最大の利権である「記者クラブ利権」を守るためのものです。
 この「記者クラブ利権」を守るために、検察との連携でリークを利用し、また検察の世論誘導のやり方を真似てあたかも民主党内が頼りなく大荒れであるかのように錯覚させる報道を繰り返しています。


 こうした錯覚報道の最たるものが、今度行われる秋田知事選挙で、ネットウヨク新聞である朝日新聞のように、これに負けたら小沢一郎が辞任しなければいけないかのような論調の報道が多数見られます。
 しかし、ちょっとこれは異常な報道です。
 秋田知事選挙は、与野党各派閥がそれぞれ好きな候補を応援するねじれ選挙であって、昨日の小平市長選、市議補選のように真っ向から政党色対立の選挙ではないのです。
 下記の記事にあるように、自民県連と社民、さらには民主党系である連合が推す候補が前秋田市長の佐竹敬久氏、これに対して、前小坂町長の川口博氏を、連合系を除く民主党県連と、国民新党県支部が支持しているという図式です。
 これでは、佐竹氏と、川口氏のどちらが野党系でどちらが与党系だというのは困難なのではないでしょうか?(両陣営とも民主系の支援を受けた候補ではあるわけですから)
 こうした、政党色のほとんど無い選挙戦を、あたかも政党対立であるかのように煽って責任問題を報じようというのは「記者クラブ利権」を守るための捏造報道に他なりません。
 4月12日の秋田県知事選挙の投開票では、一体どこのテレビ局や新聞社が利権にまみれて捏造報道を行っているのか、じっくりと見極めたいものです。


【秋田県知事選】4氏が届け出、“ねじれの対決構図”に
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090326/lcl0903261123000-n1.htm
2009-04-06_23:55-teduka-C(0)::Politics

 小平市長選挙と小平市議補選で、民主党推薦の小林正則市長と、平野ひろみさんが、共に2位にダブルスコアの大差を付けて圧勝しました。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/static/kanko/20090405_sityo_kaihyo.html
 小平では党派色の強い戦いが繰り広げられていましたので、ここで民主党を中心とした野党勢力が勝利を収めたのは非常に大きいと言えます。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090404ddlk13010367000c.html


 また世論調査でも、この週末の結果から、投票行動において民主党への投票を行うという層が自民党への投票を行うという層に再逆転し、再び民主党優位の数字となってきています。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20090405-OYT1T00890.htm
 政権交代を阻もうという青年官僚たちやマスコミによる国策捜査の大ダメージから、何とか立ち上がりつつある、といった感じです。


 そんな中、北朝鮮が国連決議に反して、ロケットを発射しました。
 結局は失敗して太平洋上に2,3段目がまとめて落ちたようですが、まずは日本を始めいずれの国にも被害が無くって何よりです。


 しかし、ここでどうしたものかと思うのが、自公政府、官僚のあまりに杜撰な対応です。
 昨日4月4日には2度にわたる発射の誤報を世界中に速報し、実際に発射された今日4月5日の報道では既に発射して秋田県沖に1段目が落下したあとの公報というお粗末さ。
 しかも、この2日間、既に北朝鮮から発射日時が伝えられていたというのに、麻生総理は官邸に待機せず公邸にいたことがわかっています。発射から日本上空までは10分もないわけで、公邸から官邸への移動時間ですら、きわどいものと言えます。
 こうした状況は、危機管理上非常に疑問があるといわざるを得ません。
2009-04-05_23:48-teduka-C(0)::Politics

 前回、「朝日はネットウヨクだ!信用できない!」などと書いたところ「お前は右翼だろ?何言ってるんだ?」と言う突っ込みを多数頂きました(^^;


 ええっと、まず「私は中道です」。いや、ほんとうに(^^;
 次いで、こっちが重要ですが、「ネットウヨク」と「右翼や保守派」は別物です。


 ネットウヨクというのはネットの弊害で生まれた差別発言層で、本来の現実社会では表に出るだけの力のない、論拠の弱い発言層です。
 実はネットウヨク現象は日本に限ったものではなく、中国では「憤青」、韓国では「ネチズン」と呼ばれ、それぞれ親社会主義派を名乗って活動をしています。ちなみに内容は、日本のネットウヨクと同じく、自国以外の東アジア国民に対する差別発言と、障害者、国内被差別階層に対する差別発言です。
 「憤青」や「ネチズン」が、日本のネットウヨクと同じような事を語りながらも社会主義的傾向を持つところからも、日本のネットウヨクが、本来の右翼・保守層とは無関係なものであることは明かです。
 そもそも、本来の日本の右翼・保守層は、私の趣味であるヨットにも関係の深い保守組織である日本財団などの活動の数々を見ればわかるとおり、弱者に優しいものです。
 「困っている人に助けの手を」「おじいさんおばあさんを大切に」というのが基本であって、間違っても今のネットウヨクのようにそうした人々を「社会の足手まとい」という扱いはしないものなのです。


 「ネットウヨク」は、ネットによって突然発信力を付けられた差別主義者が右翼を装って表に出てきたものであって本来の右翼・保守層とは無関係であり、また、ネットが普及して定着するにつれて現実社会同様人々の良識の間に消えるであろう存在である、というのが私の持論なのです。
2009-04-04_15:24-teduka-C(2)::Politics

 先ほどうちのスタッフに教えられて知りましたが、やはり朝日新聞が組織的に24時間態勢で2ちゃんねるなどへのネットウヨク工作を行っていたらしい事を示す文書が出回っているようです。
 元が匿名掲示板への投稿のようで、確証のない怪文書の類ではありますが、小沢魔女狩り報道班の噂と合わせると信憑性が高く思えます。
 皆さんはどうお考えでしょうか?


 下記、その引用だそうです。


504 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 18:44:51 ID:wjQ5lpxx0
俺、朝日本社IT関連部門でパートナー企業から出向して
システム部門へのコンサルやってる人間なんだが、
(↑なので朝日の人間じゃないからねw)
今日一日本社は荒れまくりだぞw


今日上から突然投げられた案件
1.「ネット取材」が出来ないとしてデスクからクレームがきているので調査しろ
2.いくつかのIP(6個)のDNS設定を変更しろ


言わずもがな、2.のIPってのは規制かかったIPねw
ちなみに今日聞いたんだが、
「ネット取材」とか言うのをしてる連中って、
全社で社内/外含めて300人前後いる模様。


DNS設定の変更過程でログを見てたら、ほぼ24時間ネット取材してんのなw


おもなアクセス先は2ch、Yahoo!、楽天、mixi、報道各社、
あと韓国朝鮮の接続先がとてもともて多かった。
他方英語圏、ヨーロッパ言語圏など、
アジアから出るとアクセス件数はほぼ0に近い状態。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1242079.html
2009-04-01_13:21-teduka-C(0)::Politics

 エイプリルフールを前にして、衝撃的なニュースが流れました。
 それは、「朝日新聞編集局員が2chで荒らし 差別表現投稿で「厳正処分」」というニュースです。
 匿名掲示板で犯罪の温床でもある2ちゃんねるに、朝日新聞編集中堅局員が業務時間中にいわゆるネットウヨク活動を行い続けていた、という事件が発覚したのです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/01/news020.html
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html
 このため、今年はエイプリルフールの嘘日記を中止し、まじめな日記を書こうと考えています。


 朝日新聞は、特に、3/3の小沢事務所強制捜査の直前から異様な記事を垂れ流し続け、虚偽報道を繰り返しています。
 この事件での朝日の虚偽報道はあまりに多すぎて挙げるのに苦労しますが、まずはまったくの無実にもかかわらず、さも小沢一郎が賄賂政治を行っていたかのように報道するだけでなく、例えば最近では、大久保秘書の証言でも26日夕刊の記事で「大久保が全ての罪を認めた」などという虚報を垂れ流しにしています。この虚報は、すぐに大久保秘書の代理人によって否定され、検察の拷問にも近い取り調べにも耐え続けて未だに否認をしていることが再確認されましたが、朝日は未だにお詫びどころか訂正の報道すらしていません。


 また朝日新聞がネットウヨクと言うことで違和感を抱く人もいるかも知れませんが、朝日はその会社の体質として、ネットウヨクとの相性が非常に良い会社でもあるのです。
 朝日はいわゆる記者クラブ利権でも中核を成しており、その高学歴高収入な社員の同級生や趣味の仲間の関係から、官僚との良好な関係があることを売りにしています。
 大正期には「不逞鮮人随所に蜂起」と恐怖を煽って都内での朝鮮人大量虐殺事件を扇動し、戦前はまだ言論統制が始まる前から国連脱退の歌などで戦争気分を煽りに煽り、戦中は軍国主義に走り、戦後は隠匿退蔵物資事件(特捜部誕生)をさも国賊事件であるかのように報じ、北朝鮮への帰国運動に協力し、と、常に主体性無く、政府の広報誌であり続けて来たのが朝日新聞の歴史です。
 歴史的、社会属性的経緯からも、朝日新聞が検察や自公と仲が良いのは当然と言えるのです。
 その検察や自公の天下をひっくり返し、記者クラブ利権にメスを入れようという小沢民主党の政権交代に対して、朝日が虚報の数々を弄して抵抗するのは、そういう背景があります。
 まさにネットウヨクと同じ体質と言えるでしょう。


 今回の事件については、実は、1年ほど前から、検察との共同で、地方支局の人間を中央復帰をエサにかき集めて小沢金脈追求班を作り上げていたという噂があります。
 これが本当であれば、捜査をする前に、小沢一郎が犯罪を犯したということを朝日と検察との間で現実と関わりなく「決定」をしてから捜査を始めたことを指し示すものです。ここからもまっとうな捜査とその報道ではなく、はじめから小沢民主党潰し、政権交代潰しのための魔女狩り捜査、魔女狩り報道であった事が伺えます。
 この朝日の小沢狩り報道班は、検察からの漏洩を捜査情報を書き散らすだけでなく、でっち上げにも近い仕掛けを様々行っていたとも噂されています。
 その噂の一つが、この小沢狩り報道班のメンバーたちが、ブログや匿名掲示板などにも積極に差別発言や民主党攻撃書込みを繰り返し、いわゆるネットウヨク運動を繰り広げている、というものでした。
 今回の朝日新聞による2ちゃんねるへの大量投稿の発覚は、こうした噂を裏付けるものと言えるのではないでしょうか?


 まるでエイプリルフールの嘘のような、あるいは悪夢のような、忌まわしい現実です。
2009-04-01_02:03-teduka-C(0)::Politics