Calender

<   May 2009   >
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      



SEARCH



Twitter


Peugeot Link


 どうも、ここのところ朝日新聞が妙に検察べったり、政府与党べったりな大政翼賛報道を続けていると思ったら、一連の障害者制度を悪用した郵便不正問題で、検察に弱みを握られているのではないかという報道が出始めました。


「不祥事続きで急所を握られた!? 朝日新聞「検察ベッタリ」報道の裏」
http://www.excite.co.jp/News/society/20090526/Cyzo_200905_post_2075.html


 自らの不正で脅されて大政翼賛をするとは、朝日は全く戦前の失敗に懲りていませんね。
 これでジャーナリストを自称するのですから、呆れるほかありません。




 話は変わりますが、先日行われた東京15区(江東区)の東祥三氏の決起イベントに、小沢塾長が来て講演をしておりました。
 なんと、同日のうちに九州、沖縄そして東京江東区での1日3演説とのこと。


 イベントは、これだけの盛り上がりのものは見たことがない、という規模の大変な盛り上がりでした。
 15区江東区は、おそらく、日本でもっとも激戦になる選挙区の一つです。
 東氏自身も素晴らしい方ですので、政権交代実現のためにも精一杯の応援をしたいと思います。


 ここで出た話が「小沢一郎が帰ってしまうと同時に、大抵の大手マスコミが帰ってしまう。これで何が報道の真実だ」という話でした。
 実際、小沢塾長のご退席と同時にマスコミの9割も同時にご退席(笑)
 小沢塾長は複数講演を兼任するため、当然一ヶ所には20分もいられませんから、マスコミも1時間半のイベントの冒頭20分だけで帰ってしまうと言うことになります。
 これは、講演なんてろくに聞きしないで思いこみだけで記事を書き、目立つ小沢一郎の写真を貼っておしまい、という、いい加減な代物が報道としてまかり通っているということに他なりません。


 ご来場された方の中には、まじめに報道をしようというイベントの最後まで残られたジャーナリストの方も少数おられ、その方々には、最後、暖かい拍手が送られていました。客観的報道をされるにせよ、批判するにせよ、その方々はちゃんとした報道をしてくださることでしょう。
 もちろん、モノが政治ですから、批判報道でも構いません。それが言論の自由というものです。
 ですが、最後まで参加もしないで垂れ流されたモノを真実だといわれるのは、これは、報道ではなく、ただの詐欺行為です。
 そうした詐欺行為を行う企業が報道機関の皮をかぶってのさばっているのが、今の日本の状況なのです。
 政権交代で、何が何でもこうした既得権益を破壊し、世の中を変えなければならないと痛感します。
2009-05-27_20:05-teduka-C(0)::Politics

 朝日新聞が赤字に転落したそうです。
「朝日新聞が初の赤字転落」
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090522/biz0905222028016-n1.htm


 朝日新聞は、記事の最終校正者が勤務時間中のネットウヨク活動をしていた事で話題になっただけでなく、徹底して反民主党、反政権交代、記者クラブを初めとするマスコミ利権絶対死守の姿勢を強烈に出し続けています。
 その結果、読者やスポンサーが一斉に離れつつあるわけです。
 元々朝日の読者層は、民主党支持層と重なっていたわけで、それが反民主党へと動けば誰も読まなくなるのは当たり前のことです。
 この数字は、西松の影響がまださほど無い3月までのものですから、西松事件で検察大本営報道を繰り返している4月以降の数字は、さらに悪いものではないかと予想されます。
 なんというか、一言で言うと因果応報、ですね。


 あ、そうそう。
 故郷のさいたま市ですが、民主の清水氏が圧勝の模様です。
 鳩山民主党も順調にスタートのようですね。
2009-05-24_23:12-teduka-C(0)::Politics

 以前から、小沢塾長は、小沢塾を平成の松下村塾でありたいと繰り返し位置づけられてきた。
 そこから考えるに、小沢塾長が自らを平成の吉田松陰たらんとして意識していたことは明確であり、また、西松事件を平成の大獄であると繰り返し仰っていたことからも、今回の代表辞任も充分に予想が出来たことであった。


 我が身を振り返ってみて、果たして私は平成の松下村塾生足りうるのかと思ったとき、我が身の不出来さには、今はまだ、ただただ恥じ入る他はない。
 しかし、自・公・官の3者による独裁政権によって師が代表の座から討ち落とされた今、私たち小沢塾生は松下村塾生に習い、倒幕の士とならなければならない。
 今はただ切磋琢磨し力を付ける事しかできない若輩の身だが、いずれ、近いうちに必ず。
2009-05-12_18:42-teduka-C(0)::Politics

 小沢塾長が民主党代表を辞任しました。
 これで、今後日本では、検察や官僚のお伺いを立てないと政権交代すら出来ないことになります。
 事実上の検察主導国家の誕生と言っていいでしょう。
 やはり東アジアでは、民主主義の定着は難しかったのでしょうか?
 この重大事なのにマスコミははしゃいでいるようです。
 既に、自らが浸かっている鍋に火がついているというのに、極めて馬鹿馬鹿しい話です。
2009-05-11_18:06-teduka-C(0)::Politics

 またもや朝日−特捜部ラインを利用した国策捜査でしょうか?


「国会質問前「牧議員に依頼」 郵便不正、逮捕の会長供述」
http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK200904300067.html


 この記事を読んでゆくと、いかに牧議員が邪悪で、白山会からの多額の寄付金のために国会答弁までねじ曲げていったかのように読めます。
 特捜部が動いたとき特有の「関係者」の話が続き、随所に大阪地検特捜部の名前があるところから、特捜部リークであることを匂わせています。
 しかし、不思議なのは、大した長さの記事でもないのに、ネット上ではわざわざ2画面になっていることです。
 そこで、「次ページをクリックすると」……


「守田会長は自ら社長を務める興信所名で07、08年、牧議員が代表に就く「民主党愛知県第4区総支部」に各12万円を寄付している。 」
http://www.asahi.com/national/update/0430/OSK200904300067_01.html


 おいおいおいおい。
 1年間に12万円って、要するに月1万円です。
 月1万円で議席を賭けて利益供応をする馬鹿がどこに居るんでしょうか?
 どう見ても、単に本当にろくでもないアダルト広告だったから牧議員が例に挙げて非難しただけとしか思えません。


 牧議員といえば、特捜部の嫌いな民主党の議員で、朝日新聞の大嫌いな民主党の議員です。
 そこへ、たった月1万の寄付金のために、ネット記事のページ構成まで変えて大騒ぎで動いているのです。
 小沢事務所秘書逮捕の2匹目のドジョウを狙った国策捜査、国策情報操作ではないかと考えてしまうのは、穿ちすぎでしょうか?
2009-05-01_10:11-teduka-C(0)::Politics