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 検察特捜部を用いた政権交代阻止のための国策捜査が続く中、こんなニュースが流れました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009031901105
検察との闘争宣言=「屈すれば同じこと続く」−民主・小沢氏
小沢氏は「検察がどういう判断をしようと、これからも徹底して戦う。もし国会議員が屈したとなれば、政権を取ったとしても同じようなことが続くだけだ」と述べ、秘書と自らの「潔白」を改めて主張した。
 鳩山氏によると、小沢氏は「この身はどうなっても構わない。自分の身分に未練があるとか、そういう話ではない」と強調。その上で「ここで戦わなければ、国民のためにならない。政権交代を阻止したいというさまざまな力に対しては、徹底的に戦う」と語った。


 先の、企業献金全面禁止案といい、まさに国民のために命を投げ出す塾長の言葉に、不肖の弟子としてはただただ涙するばかりです。
 私も、微力ながら、全身全霊で戦うつもりです。


 今回の国策捜査は、民主主義の発祥国でもあるフランスでも注目されつつあるようです。
 下記のサイトには、週刊誌Le Nouvel Observateurの抜粋邦訳が載っています。
http://ameblo.jp/cm23671881/entry-10223952613.html
 先の米TIME誌といい、今回のフランス誌といい、こういう海外メディアからの平等な視点は、本当に力になりますね。


 そんな中、TBSの「ニュース23」で、「検察が小沢一郎代表への聴取を断念」というビッグニュースが入ってきました。
 これが本当であれば、政権交代への大きな一歩を踏み出したことになります。
 しかし、もちろんこのニュースも、検察からの国家公務員法違反の情報漏洩の類なので、100%の信頼は出来ません。
 さらに、例えこれが本当にしても、まだ大久保秘書は解放されていません。
 ここからが、いよいよ政権交代を睨んだ、官僚独裁制度との勝負の正念場です。
2009-03-20_00:07-teduka-C(0)::Politics